IOT-House_docker Ver:0.15をリリースしました

IOT-House_dockerは、IoT(Internet of Things)技術を活用したスマートホームシステムを、Dockerというコンテナ技術を使って構築・運用するためのプロジェクトです。

Linux Dockerは勿論、Windows Docker DesktopのコンテナからもUSBデバイスGPIO[Sunhayato MM-CP2112]を直接操作して、スマートホームで実用化が出来るオンリーワンのプロジェクトです。

 

GPIOのI2C接続デバイスBME680Bosch Sensortec(ボッシュ・センサーテック)を搭載した超小型温度・湿度・気圧・ガスセンサモジュールから制御プログラムpepocp2112ctl.cで得られたデータの測定と統計からpepocp2112ctldでIAQを算出します

今回のVerでは環境ガスセンサーBME680制御プログラムpepocp2112ctl.cへ周囲温度補正[amb_temp]処理を追加しました、signal USR1で周囲温度の補正をします、pepocp2112ctldデーモンは5分間隔で周囲温度±2℃以上で自動補正します

設定Webページの[IAQ is Sample 0(Good) to 500(Hazardous) Temperature(17-28℃):10% Humidity(40-70%):10% Gas(Gas±Gas_base/Gas_base):80%] ・・・で記載しているように温度、湿度、ガス抵抗値のそれぞれの割合からIAQを算出しています

BME680 amb_temp correctionボタンから温度補正する事が出来ます

イメージはiot-house_dockerからpull出来ます

Youtube iot-house_dockerの音声制御デモです

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