防犯用Moduleカメラを夜間に写真と昼間に動画を切り替える
実践IOTハウスではドップラーセンサーRCWL-0516とラズパイのModuleカメラで防犯カメラにしている
センサーがオンになればModuleカメラの動画をメールしていたが、夜間になると照度が足らず、ほとんど認識出来ない
ところが写真だと拡大することが出来るので辛うじて認識可能である
そこで時間帯によりセンサーがオンで写真か動画メールへ切り替える事を思いついた
少しハイレベルなModuleカメラ接続とドップラーセンサー接続の別々のラズパイ2台による分散処理を実現させています
Input1と2へ適当な名前、ここでは「防犯センサー」と「リモート制御」
DIO contorl1で防犯センサーのAction:High->LowへModuleカメラの写真メール
リモート制御のAction:High->LowへModuleカメラの動画メールをそれぞれ設定
Moduleカメラが接続されているラズパイの設定は終わり
次にドップラーセンサーRCWL-0516が接続されているラズパイの設定
Output4へ時間制御用として「カメラ有効」命名、Output4はIutput4とダイレクト接続
Output4の出力が反転されてIutput4へ反映される
Input1がドップラーセンサーRCWL-0516接続されているので「防犯センサー」
DIO contorl1で防犯センサーのAction:High->Lowへnoneのままでreset登録のみ、カウンタを生成するのみ、Actionは何もしない
Auto processで「カメラ有効」を18時、06時でHigh,Low切り替え
DIO contorl1で防犯センサーのAction:High->Lowで自動生成された/usr/bin/dio0lowスクリプトの最後へエディタで追加
意味はjsonデータのInput4がHigh->Moduleカメラが接続されているラズパイのdio0lowを実行、Lowならdio2lowを実行
[iot00f:root#] vi /usr/bin/dio0low
ENABLE=`cat /www/remote-hand/.di_read_data.json |jq -r .di3`
if [ $ENABLE = “high” ];then
pepoalexado iot02f remote hand dio0low
else
pepoalexado iot02f remote hand dio2low
fi
少し高度すぎたか、備忘録として残すとするか
追記、下記でOutput4の出力情報を取れるのでこれで判定しても良いかも
cat /www/remote-hand/.di_read_data.json |jq -r .do3