IOT-House_pi_zero Ver:0.24リリースしました

[Raspberry Pi]でIOTハウスを一から構築するには知識と多くの労力を必要としますがこれら10年以上開発実践しているプログラムをGitHubで公開しています

今回のVerでは環境ガスセンサーBME680制御プログラムpepobme680.cへ周囲温度補正[amb_temp]処理を追加しました、signal USR1で周囲温度の補正をします、pepogpioctldデーモンは5分間隔で周囲温度±2℃以上で自動補正します

 

設定Webページの[IAQ is Sample 0(Good) to 500(Hazardous) Temperature(17-28℃):10% Humidity(40-70%):10% Gas(Gas±Gas_base/Gas_base):80%] ・・・で記載しているように温度、湿度、ガス抵抗値のそれぞれの割合からIAQを算出しています

BME680 amb_temp correctionボタンから温度補正する事が出来ます

「Raspberry Piでランプをつけたり、センサーでデータ収集…楽しい実験はしてるけど、結局は実験止まりで、日常生活に活かせてないなぁ」そう思っていませんか?

実験で得た知識を活かして、 あなたの家をIoTハウスに変えませんか?

 

11年前のBrowserのみ音声制御のデモ、当時はIoTではなかった?現在のVerではPiFace boardはサポートしてません。

IOTハウスのプログラム言語は基本の基、フルカスタマイズ出来ます

  • ソースがGitHubで公開されている
  • プログラム言語は基本の基・・・カスタマイズも簡単
    • shell script[CGI]
    • javascript[Web UI]
    • C[センサー、タイマーなど]

ダウンロードはここからです

 

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